feedforceで使っている開発ツールたち(Slackはじめました)
- 2014.10.24
- 開発スタイル
こんにちは。漫画「GIANT KILLING」に最近ハマっている鈴木です。(チームビルディング厨)
今日は弊社feedforceのエンジニアが使っている開発ツールたちをご紹介します。
開発マシン, エディタ
「開発マシンのOS自由」としていますが、結果として現在のメンバーは全員Mac。
ディスクやメモリに余裕が欲しいので Mac mini + デュアルモニタという構成にしています。
メインとして使っているエディタの勢力分布は以下のとおりです。
- Vim: 6
- Emacs: 3
- Sublime: 2
- Rubymine: 1
- Atom: 1
「ペアプロするときは相手のエディタを使ってみる」という穏和な関係を保っています。
バージョン管理、CI
以前このブログに Subversionだった (゚д゚;) 的な記事がありましたが、現在はGitに移行してGitHub(Organizationプラン)を利用。GitHub Flowに従い、プルリクエスト→レビュー→マージ→デプロイという流れで開発しています。
CIはJenkinsがメインですが、CircleCIを使い始めました。クラウドサービスに移行して社内サーバーを減らしているところです。
コラボレーション
メンバー間のコミュニケーション、コラボレーションツールとしてQiita:TeamとSlackを使っています。
これはエンジニアだけでなく全社員(代表や営業も含む40人弱)で、職種の垣根なくコミュニケーションをとるためです。
Qiita:Teamでは日報による日々の情報共有に始まり、開発に関するノウハウや新サービスのアイディアなどが投稿されています。「自分用」を装いつつ有益な情報をシェアする「俺のメモ」タグが人気です。
チャットツールはHipChatを使っていましたが、未読管理や視認性のよさ(アイコン表示など)からSlackに今週乗り換えました。
おわりに
というわけで弊社で使っている開発ツールを紹介しました。新しいツールの導入は、社内で開催しているブラウンバッグミーティングや「 もくもく会」でのアイディアをきっかけに試用を始め、感触を確かめながら全社に広めていくというパターンが多いです。
また、こういったツールを活用しつつ一緒に feedforceのプロダクトを開発してくれる仲間を募集中です!ご興味ある方はお気軽にお問い合わせ、または メンバーにお声かけください。お待ちしています。