“FFもくもく会” のご紹介!
- 2014.11.26
- 勉強会資料
こんにちはっ! フィードフォース技術チームの顔文字担当、いのうえです ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
今日は、"いつの間にか" 発足し、弊社で細く長く?続いている "もくもく会" について、ご紹介しますっ。
"もくもく会" ?
エンジニアの間では比較的一般的かと思われる "もくもく会" ですが、その定義は下記のようなものみたいです。
「喫茶店で各自がもくもくと勉強したり、もくもくと本を読んだりするだけの会です。一人で作業したりするのに飽きた人にオススメ。誰か開催したい人がいたら自由に開催してみてください」とのこと。 - もくもく会とは / はてなキーワード
で、弊社で開催されている "もくもく会" はというと、 これと全く同じ です。
ただ、最初から明確に「技術の勉強のために、もくもく会をやろう!」と ~~意識高く~~ 始まったわけでは、ありません。
弊社新卒エンジニア 「すみません、今プライベートでやってる勉強で、イマイチよくわかんないところがあるんですけど...」
弊社おじさんエンジニア 「へー。ちょうど今日、帰路途中どこかで "もくもく" しようと思ってたんだけど、何だったら今日、いっしょにやる?」
...というようなことがきっかけで始まったと、記憶しています。
それが今では、毎週木曜日定時後になると、slack の #mokumoku チャンネルに生息する hubot の「もくもくするぉ(●´ω`●)」という言葉を合図に、もくもくしたい人が自由に集まって、ゆる〜く、開催されるようになりました。
開催場所は、弊社9階(増床したてです٩( 'ω' )و!)だったり、近辺のカフェだったり、様々です。
↑ slack でのやり取りのようす。
内容について!
定時後の活動でもあるので、そこで扱う技術について、業務への関連の有無は全くの自由です。今までその場で扱われていた技術をいくつかリストアップしてみても、
- Docker
- wercker
- Golang
- Terraform
- BigQuery
- 書籍 "パーフェクト Ruby on Rails" の写経
- その他雑談
・・・というような感じで、本当に多種多様・好き勝手にやっています。
とはいえ、やるとなると結構ガチになってしまうのは、FFエンジニア陣の特徴?かもしれません。
つい先日も、この会に参加していたあるエンジニアが、今流行りの peco というツールのバグを発見したり、
go getしたpecoだと
aaa
bbb
ccc
というテキストファイルを例えばbで絞り込んでも結果が返らない。↓キーならOK。
https://t.co/JEnZRNsH76 のv0.2.10は問題なし。なぜだ。。 #OSX
— Takashi Masuda (@masutaka) 2014, 11月 13
同じく参加していたインフラエンジニアさんが、 wercker を使ってインフラCIっぽいことを試していたのを見て ~~真に受けた~~ リーダーエンジニアが、自社プロダクトのサーバCIを初めちゃったりとか(wercker ではなく CircleCI を使うことにはなりましたが)。
おいでませ、FFもくもく会!
弊社では "筋トレ部"(毎週火曜日に開催)や "ボドゲ部"(毎週水曜日に開催) など、部活動も盛んなのですが、この "もくもく会" もそのうち部活動になっちゃうのかも?なんて思う、今日このごろ。
文京区は春日・後楽園近辺で毎週のように実施していますので、もしご興味がおありの方おられましたら、ぜひお気軽に Twitter( @feedforce)にご連絡ください! 飛び入り参加、大歓迎ですっ(^^)!