初めまして!
2015卒の内定者の橋爪といいます。
普段は内定者インターンとして 全力ブログを更新しているのですが、これからは技術者ブログにも顔を出させていただきます。
よろしくお願いします!
もともと肩がこりやすい体質なのですが、インターンを始めてからなかなかとれなくなってしまったので、解決するために調べてみましたのでご紹介します。
肩がこる四大原因
調べてみると、肩が凝る原因は概ね四つに分けられる事がわかりました。
人それぞれ原因は違うので、自分の肩こりはこれが原因じゃないかな、なんて考えてみてください。
姿勢
デスクワークで同じ姿勢を続けていると、血流が滞ります。さらに姿勢が悪いと、血管が圧迫されるため、余計に血行が悪くなってしまうそうです。血行が悪くなると、筋肉の中で発生した乳酸などの疲労物質が流れなくなってしまいます。さらに筋肉に届く酸素も少なくなるため、ますます乳酸が生成されてしまいます。すると筋肉が硬くなり凝りとして感じるそうです。
内定者インターンの仕事はデスクの前にいる事が多いので、最近の肩こりの原因は姿勢の悪さかもしれないです。
眼精疲労
実は眼精疲労で肩こりなどが起きる理由ははっきりとはわかっていないらしいです。今のところ、目の疲れが目の周りの筋肉を硬くし、それが首を通して肩まで届く、というのが通説のようです。
確かにインターンを始めてから液晶モニタを見る時間が増えました。これが原因の可能性はありますね。
生活習慣
運動不足だと筋肉の細胞のバランスが崩れてしまいます。すると筋肉の柔軟性がなくなってしまい、頭部を支える負担が大きくなってしまうそうです。その結果、肩こりを感じるようです。
活動量計をつけているのですが、フィードフォースに来る日は活動量が少ないです。インターンを始める前よりも活動量は減っています。運動不足が原因の可能性も出てきましたね。
ストレス
ストレスを感じると交感神経が活発化します。交感神経は自律神経のひとつで、活発化することで血圧を上げ、筋肉を硬くします。原始時代の名残で攻撃を受けた時にすぐに戦闘状態に入るための機能でしたが、現代では不必要な場面も多いです。ストレスを感じていると、筋肉が硬い状態が続いてしまい肩がこってしまう、というわけです。
新しい環境への適応、という意味ではストレスを感じていてもおかしくないですね。
結局どれ?
さて、全部あてはまるんじゃないかという雑な分析でした。とても大学院生とは思えません。
とにかく、デスクワークは肩こりになる原因がたくさんある、という事でしょう。
それならば四大要因それぞれに対策をすれば肩こりは治まるのではないか??
そんな安易な考えで四つの対策を実践してみました。
実践した肩こり対策
人それぞれ原因は違うはずなので、皆さんも心当たりのある原因の解決の参考にしてみてください。
良い姿勢のために - バックジョイ
大学院の研究室で使っている座布団のように椅子と身体の間に挟むデバイスです。骨盤の位置を調整し、背骨をきれいなS字を保ってくれるという優れもの。座り方に合わせて、一番良い状態に調整してくれるので、あ、これが正しい姿勢だったのか!と気づかされます。
来年からフルタイム勤務になったら、絶対フィードフォースに持ってこようと思っています。
眼精疲労を減らす - PC用メガネ
有名すぎて説明が不要かもしれません。目を疲れさせるブルーライトをカットするPC用メガネです。研究室に余っていたJINS PCをフィードフォース用に持ってきました。
ちなみにフィードフォースで支給されたディスプレイには標準でブルーライトカットの機能がついていました。
生活習慣改善 - 筋トレ部
フィードフォースでは部活動も盛んに行われています。その中のひとつに筋トレ部があります。毎週火曜日にオフィスから近いジムに通っています。筋トレ部に参加するようになってから、体調が全体的に良くなった気がします。
写真のような身体組成も図ってもらえるのですが、ご覧の通りダイエットも順調です(笑)
ジム通いを一人じゃ続けられないけど、周りの人達と一緒なら続けられるという人も多いのではないでしょうか?
ストレス解消に - ボドゲ部
もうひとつ参加させてもらった部活動があります。毎週水曜日に活動しているボドゲ部です。ボードゲームをその時の気分や雰囲気で遊ぶ部活動です。ドミニオンというゲームのオールナイトイベントも計画中みたいです。
アナログゲームなので目が疲れることもなく、良い社員の交流の場になっています。社員の人と仲良くなる事で緊張を減らしていきたいですね。
以上、エンジニアの健康を守る会の橋爪がお送りしました!